[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なりきりカップリングに100の質問にチャレンジ!
こちらからいただきました!
※ この二人の場合は、正しい解答が得られない可能性があるので、サポート役として、なぞの解説者が付きます(名無し鉤括弧)。あと、司馬懿の命を守るために必要(笑)。
1 あなたの名前を教えてください
曹丕(以下、丕):「曹子桓」
司馬懿(以下、懿)「司馬仲達だ」
2 年齢は?
丕:「23歳」
懿:「31歳」
※ 赤壁の戦いののちに司馬懿が曹操の下へ仕官した、という場合の、史実通りの年齢です。でも、モチーフは真・三国無双(矛盾?)。とにかく、司馬懿が年上がいいんじゃ。
3 性別は?
丕:「男だ、見れば分かるだろう」
懿:「右に同じ」
4 貴方の性格は?
丕:「人は冷血漢や、鉄面皮、と呼んでいるようだ」
懿:「冷静沈着を指標としている」
5 相手の性格は?
丕:「無愛想だな。それに、余り私を恐れない不遜なところがある。自分では冷静だ、と思っているらしいが、ふっ……(ちょっと馬鹿にした笑い)」
懿:「(曹丕の笑いにむっとしているが、努めて冷静になろうとしている)……無愛想はお互い様ですよ、曹丕殿。追記するなら、後は捻くれてます。素直ではない」
曹丕の視線が鋭くなるので、サポート役が取り成す。
6 二人の出会いはいつ?どこで?
丕:「父がお前を私の教育係にしたときだな」
懿:「はい」
7 相手の第一印象は?
丕:「一筋縄ではいかない、面白そうな奴だ、と思った」
懿:「余り似ていない親子だ、と。後は噂通りの冷たい顔だ、と」
8 相手のどんなところが好き?
丕:「好きなところなどない(取り付く島もなし)」
懿:「教え子としては、教え甲斐があるお方です。後は時々、妙に子供っぽいところ」
またしても曹丕の目が険しくなる。しかし、サポート役が飛び出して、まあまあ、と。
「曹丕、本音を言ってくれないと、質問が成り立たないから」
丕:「……(渋々、と言った感じで)教え方は上手い、と思う。勉強になる。それだけだ」
9 相手のどんなところが嫌い?
丕:「小言が多い。命令に背く。私を敬っているのか、時々疑いたくなる(先ほどと違って饒舌)」
懿:「余り言うと不敬罪で訴えられますが、まあ、何かやる時は一言断りを入れて欲しいですな。二言目には面倒臭い、とか聞くな、とか黙れ、ですから。察する身にもなって欲しいものです」
丕:「だが、それでも言うことは言ってくるではないか」
懿:「臣下としての役目ですから」
丕:「……(疑いの眼)」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
丕:「……(無言)」
懿:「話していて楽しいですな。自分と考える基準点が同じのような気がします」
「だからね、曹丕(諭す)」
丕:「悪くはない(仏頂面)。悪ければ傍に寄らせない」
11 相手のことを何で呼んでる?
丕:「仲達」
懿:「今は曹丕殿、ですが、二人きりなら子桓殿(様)。のちはきっと殿、でしょうな」
12 相手に何て呼ばれたい?
丕:「別に今のままで構わん」
懿:「同じく」
13 相手を動物に例えたら何?
丕:「狸、顔色の悪いフクロウ(首が180℃回転するかららしい)」
懿:「言い得て妙、のもありますが……。人に懐かぬ猫、ですか」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
丕:「欲しいものがあるのか? この国以外に(妖しく笑う)」
懿:「何をおっしゃいますか(平然と笑う)。曹丕殿は何でも持っていらっしゃいますから。あえてあげるものが見当たりませぬな」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
丕:「いらん」
懿:「にべもありませんな。私は……(ちらっとサポート役へ目を走らせる)」
「どうぞ。お命は保証します」
懿:「素直な曹丕殿。いつもだとつまらないですが、たまには見てみたいですな」
すかさず曹丕の双刃剣が光るが、間にサポート役が入る。止める側も必死だ。
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
丕:「ある。大いにある。時々、私の顔を見てニヤニヤしているのが気に食わん。それに言葉では敬っているが、どうも裏で子供扱いされている気がする」
懿:「なかなか鋭い見解だな(小声)。……私はありますが、それは同時に楽しんでいるところでもあるので、まあ無いと言えば無いです」
丕:「含みがあるな、仲達」
懿:「気のせいでは?」
「つまり、曹丕の捻くれているところとか、素直じゃないところを面白がっている、と(小声)」
17 貴方の癖って何?
丕:「ない」
懿:「ありません」
18 相手の癖って何?
丕:「眉間にシワを寄せる」
懿:「眉間にシワを寄せますな」
※ ほぼ同時。
丕:「それはお前だ、仲達」
懿:「いえ、曹丕殿もですよ」
丕:「高笑い、馬鹿め、も口癖だから、癖の一つではないか?」
懿:「別に口癖、というほどではありませぬが。(もしや無自覚?)それなら曹丕殿は鼻で笑う、などありますぞ」
「つまり、二人とも意外と自分のことは分からないけど、相手のことは良く見ているってことだ」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
丕:「私の顔を見て、笑うとき。何を考えているのか知らんが、嫌な感じだ」
懿:「失敬ですな。曹丕殿を見て微笑んではいけないのですか」
丕:「あれは微笑みなのか? どう見ても何かを企んでいるようにしか思えん」
懿:「これは心外。しかし、以後気を付けましょう。(本当に微笑んでいただけなのだが、ちょっと傷付いている)私は、時々八つ当たりのはけ口にされるときがあるので、まあ、それが少々」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
丕:「怒られんな。迷惑そうな顔はされるが」
懿:「当たり前です。臣下の立場上、せまじきは宮仕え、ですし。(ぽろっと本音)前問の通り、曹丕殿を見て微笑んだとき、嫌そうな顔をしますし、怒ります。(小声で)妙に子供っぽいところがあると可愛い、と思ってしまうからだが……」
21 二人はどこまでの関係?
丕:「……(黙秘権施行)」
懿:「最後まででございますよね、曹丕殿」
丕:「……(だんまり)」
22 二人の初デートはどこ?
丕:「そんな甘ったるいものはない」
懿:「要するに二人だけで出かけた場所、ですな。それなら城の中庭ですか」
23 その時の二人の雰囲気は?
丕:「別に。まだお互いに腹の探り合いだったしな」
懿:「距離感を計っていた、とおっっしゃってください。人聞きの悪い。あれは勉強の合い間のただの気分転換でしたし、特にないですね」
24 その時どこまで進んだ?
丕:「何も起きていない」
懿:「はい。二人で池の魚に餌をやったぐらいですか」
25 よく行くデートスポットは?
丕:「ない」
懿:「身も蓋も無い……。(さすがに呆れてきた) そうですな、やはり中庭が多いかと。(勉強の合い間の)気分転換に丁度良いのです」
26 相手の誕生日。どう演出する?
丕:「知らん」
余りにも面白みがないので、特権乱用し心の中をちょっと覗く。
丕:『こっそりと準備し、驚く顔を見てみたい』
丕:「何か今やらなかったか?」
「いえ(鋭い……)」
懿:「曹丕殿は国を挙げての祝いになりますからな。私からは二人だけになったときに一言祝辞を述べましょうか」
27 告白はどちらから?
丕:「何だそれは」
懿:「はて、そう言えばしていませんな。では、曹丕殿からどうぞ」
丕:「馬鹿を言え。誰が言うか」
懿:「ならば私からも何もありませぬ」
※ どうやらまだ互いに意地を張って、正面からの告白をしていないようだ。
28 相手のことを、どれくらい好き?
丕:「……(またしても黙秘権発動)」
懿:「……どうでしょうね。(曹丕には聞こえぬように)私の野望を先送りにしても構わないか、と思うほどには、とだけ」
丕:「嫌いだったら、当に教育係ではないだろうな(突然、ぼそっと)」
29 では、愛してる?
丕:「……殺されたいか? (サポート役に殺意を剥き出しにされても……)」
懿:「前問のほどには」
30 言われると弱い相手の一言は?
丕:「自ら弱点を曝け出せ、と言うのか」
懿:「賢くはありませんな」
特権を行使します。
丕:『父と比べることなく仲達は私を評価する。その褒め言葉が好きだ』
懿:『冷たい言葉の合い間に覗く、私への気遣いの言葉、か』
丕:「今不愉快な感じがした」
懿:「そうですな」
二人とも鋭い。
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
丕:「勝手にするがいい」
懿:「止める権利もなじる権利もありませんし」
「本当は?(特権施行)」
丕:『本当だったら殺す』
懿:『我が野望を実行する時期が早くなるだけだ(つまり、殺したいらしい)』
「う~ん、怖い」
32 浮気を許せる?
丕:「ふんっ、そんな度胸があるのか? (鼻で笑っているが、目が怖い)」
懿:「文句を言える立場でありませんが。それに気持ちは移ろうものです」
「司馬懿は大人の意見だけど、前問から察するに理性的とは言い切れないな(小声)」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
丕:「帰る。一寸でも遅れれば帰るぞ」
懿:「はあ、まあそうでしょうな。私は、また気まぐれでも起こしたのか、と思いますが……。取りあえずもう少し待つと」
「大変だね、司馬懿も(同情)」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
丕:「なぜ答えねばならん(不機嫌)」
懿:「髪です。背中でなびく髪は綺麗だと(挑発しているようだ)」
丕:「……。(言葉に詰まったらしい) 私は、背中、だ(また唐突にぼそっと)」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
丕:「袷(帽子)を直す指先の仕種(珍しく素直に答える)」
懿:「時々、鋭い目付きを緩められたときは、艶が……」
曹丕の刃が光るので、またしてもサポート役が飛び出す。危機一髪。
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
丕:「髪に触られた……(司馬懿の挑発が聞いているのか、ちゃんと答える)」
懿:「あれは、まあつい触りたくなってしまい。私は……その、本当に時々ですが、屈託なく笑われるときが。その笑顔を見たときは、どきっとします」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
丕:「どうだろうな。腹に一物があるのは仲達だろう」
懿:「それはお互い様、と言うことで」
※ 途端に、二人は怪しい笑いを浮かべる。何にせよ、素直でない。
38 何をしている時が一番幸せ?
丕:「幸せなど、人それぞれだ」
懿:「ですから、それを聞いているのですよ。曹丕殿と一緒のとき、とお答えしておきましょう。(どうやらまたしても挑発のようだ)」
丕:「……ふん。(そっぽを向くが、満更でもないようなのが、傍からでも分かる)」
懿:「曹丕殿は?」
丕:「お前の勉強で新しい知識を得るときだ」
「遠回しに、一緒の時が楽しい、と言っている?」
39 ケンカをしたことがある?
丕:「ない」
懿:「出来ませぬよ、それはさすがに」
丕:「だが、文句は付けてくるだろう」
懿:「諫言です」
40 どんなケンカをするの?
丕:「あったら、今ここに仲達はいない(怖いことを平気で言う)」
懿:「まあ、何度か命の危険は感じました(冷静)」
41 どうやって仲直りするの?
丕:「首と胴体が分かれているのに? (にやっと笑う)」
懿:「いつも紙一重ですな。第六感が冴えてきますぞ、曹丕殿といると」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
丕:「まさか。誰がこんな奴と。もう御免だ。(超不機嫌)」
懿:「おや、では今は恋人だと自覚があると? (してやったり、という顔)」
丕:「……(しまった、という顔で押し黙る)」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
丕:「……(すっごいサポート役を睨む)」
「だから、サポート役を睨んでも……」
懿:「少々不敬な真似をしても、許されるとき、ですか……(深読み可)」
丕:「……(いつも通りだんまり)」
特権の使用を許可します。
丕:『事が済んだあと、甲斐甲斐しく世話をしてくれるときだ」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
丕:「そもそも、そんなものはない」
「また素直じゃない」
懿:「私はしょっちゅう感じてますが……」
「それも悲しい話だな……。どれどれ、特権施行して、と」
丕:『私より、父のことを優先するとき』
「それはまあ、司馬懿が仕えているのが曹操だから、致し方はないけども」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
丕:「……(問答無用で剣の柄に手を掛ける)」
※ 司馬懿とサポート役、一時避難。
懿:「(二人でこっそり続きをする)……まあ、言葉を掛けても喜ばないので、態度で示すことにしている。それでも、なかなか素直に喜ばんが」
「曹丕からは?」
懿:「殺されないから、それがある意味で表現の一種なのやも知れぬ」
「なるほど」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
丕:「私がお前より先に死ぬはず無いだろう(根拠無し)」
懿:「順当に考えれば、私のほうが先ではありますな」
丕:「お前が先に死んでも泣かんぞ」
懿:「別に期待はしていませんが」
ちょっとだけ特権乱用。
丕:『仲達の死ぬところは見なくない』
懿:『曹丕が死ねばようやく、我が野望を成しえるとき、となるだろうが……(嬉しくなさそう)』
47 二人の間に隠し事はある?
丕:「あるだろうな(またしても意味ありげに司馬懿を見る)」
懿:「秘密の二つや三つ、人は持っているものでございます(平静)」
48 貴方のコンプレックスは何?
丕:「ない」
懿:「ありませぬ」
お約束の特権の施行。
丕:『父』
懿:『曹丕と諸葛亮』
「それってコンプレックス、というより敵わない人、とか追い駆けている人じゃ?」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
丕:「不敬罪で罰せられたいなら構わぬが」
懿:「極秘、ですな」
50 二人の愛は永遠だと思う?
丕:「愛に永遠はない」
懿:「同意見です」
「意外にシビアだ……。本当はどうなんだろう」
丕:『続く限りは』
懿:『努力次第であろうな』
「やっぱりシビアだ」
※ ここから先は、H有りのカップル用の質問になります。苦手な方は首頁へ。
ふはははっ、馬鹿め、これを待っていたのだ、の人はどうぞ後編へお進みください。
≪ 司馬懿×曹丕編(後)・なりきりカップルに100の質問 | | HOME | | 司馬懿仲達 ≫ |