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【個人的呼称】
・劉備、劉備さん、殿、劉備たん、るーたん、兄者。
【腐女子観点から述べる私的考察】
・無双→スタンダードな劉備。ちょっと天然っぽいが、基本良い子さん君主にされてますね。美人さんのが素敵v 関羽や張飛、諸葛亮との身長差も理想(というかモデル)。
・蒼天→侠の人ですね、まさに。人間臭くて大好きです。やるときはやる。でもそこまで腹を括るのに苦しんだり、曹操の大きさにびびったり。泥臭くささがたまりません。
・北方→確信犯的だがあくまで無意識の誘い受け風味がたまりません。どちらかというと、女王様に近い。キレる、放っておけないなどなど。こちらも人間臭い。
・総じて、真面目考察含むところ→
最近の私の劉備観は、かなり強かで食わせ者。絶対に一筋縄ではいかない人、です。
実際のところ、筵売りから一国の主にまでのし上がり、なおかつ、初めの義勇軍でただ知り合った関羽や張飛と最後まで仲が良かった、と言うのは、やはり、人間的魅力に溢れていたのだろうな、と思うのです。
それに、仁徳、と言われつつ、やはり最後もその人を想う心によって(関羽の復讐で)死んだのだから、最後までこの人らしいな、などと思うのです。
実際、どんな人だったのだろうな、と思いを馳せます。
【カップリング傾向&お相手推奨】
・ 基本は総受け。しかし、時折強かさが見え隠れするので、精神的には攻めだったり、誘い受けだったり、色々。
腹黒い劉備だと、曹操に対して攻め。
諸葛亮(腹黒に押し切られる)、関羽(ほのぼの、甘々、誘い受け)。本命は水魚と関劉です。最近はオヤジ劉備を大プッシュしていますので、かなり可愛くない受けになりつつあります(笑)。
下克上命な私だが、精神的には逆が好きかも。
【追記】2010年4月
・劉備に対する印象、変わりましたねえ(笑)。したたかである、というのはあれから変化ないですが、むしろ、時が経つにつれて良く分からない人になっています。
たぶん、情は篤い。ただ、それは身内限定で、民が民が、という無双劉備はまた少し違って。ただ市井の人が好きなことは好きだったのかなぁ、と。要するに肩が凝るような人や、何かにがんじがらめになっている人はあんまり好きじゃない、とか。民、というか一般人って結局支配者が代わってもなんとやっていったりして、良い意味でも悪い意味でも自由、というか思想がないから、だから劉備は好きだったんじゃないかな。
劉備のことを知れば知るほど言動に一貫性がなくて、解釈が難しいんです。基本、ノリで生きていたんじゃないか、と考えるのが、一番しっくりします。
そんな劉備の血液型はO型かAB型(笑)。
・ちなみに、カップリングは相変わらず水魚と関劉が主流。ただ、孔明の解釈がだいぶ変わったのと、劉備が孔明相手だと親父親父してきたので、水魚の雰囲気がだいぶ変わったと思いますが。
曹操相手に書くのが難しくなった。劉操は楽になった、というかしっくり来るようになった。曹操×劉備は、むしろ曹操=劉備と対等に捉えるようになったため、「×」よりも「VS」に近いのかも。
趙雲×劉備と張飛×劉備、劉封×劉備や劉禅×劉備、馬超×劉備やら夏侯惇×劉備、公孫サン×劉備、呂布×劉備も書いてみたけども、今度水魚と関劉以外で長めの話を書くときは、ぜひとも馬超×劉備か、張飛×劉備に挑戦したいところです。
【なりきりカップルに100の質問】
関羽×劉備編 諸葛亮×劉備編
【水魚好きさんに50の質問】
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