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諸葛亮×劉備編(前)・なりきりカップルに100の質問

なりきりカップリングに100の質問にチャレンジ!
こちらからいただきました!



1 あなたの名前を教えてください

劉備(以下、劉):「劉玄徳だ」
諸葛亮(以下、諸):「諸葛孔明と申します」

2 年齢は?

劉:「47歳」
諸:「27歳です」

※ 出会ったときの年齢です。この年齢差が良い!
   無双設定でも良いのですが……。

3 性別は?

劉:「男だぞ」
諸:「男です」

4 貴方の性格は?

劉:「頑固だ、とは思っている」
諸:「そうですね。妙なところで頑固です。私は、穏やかで真面目だ、と思われてます」
劉:「思われている?(意味深な言葉端に引っかかる)」

5 相手の性格は?

劉:「思慮深く、責任感に厚く、冷静沈着、など挙げれば切りがないが」
諸:「お褒めいただき恐縮です。殿は、その外見とは裏腹に、とても芯があり、情のある方です。後は可愛くて、天然です」
劉:「む……?」

6 二人の出会いはいつ?どこで?

劉:「諸葛亮の家、だったな」
諸:「ええ、三度も訪ねてきてくださって。その礼に応えるため、こうして、今ともにいます」

7 相手の第一印象は?

劉:「噂どおり、聡明そうな若者だ、と思った。後、綺麗だ、と(後半は小声)」
諸:「ありがとうございます(しっかり聞かれている)。私は、噂よりも可愛らしい方だ、と」

8 相手のどんなところが好き?

劉:「優しく微笑む顔は好きだ。後は指も好きか」
諸:「慈愛に満ちた笑みは心が満たされます。それと、妙に無邪気なところが愛らしいです」

9 相手のどんなところが嫌い?

劉:「笑顔のまま怒るところ。分かりにくいのだ。後は執務、執務、とうるさい」
諸:「それは仕方がないでしょう。殿が執務を放り投げてどこかへ行かれるのがいけないのです。私は、それよりも無防備に皆に笑顔を振りまいているときの殿が嫌い、と言うより心配で」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?

劉:「少なくとも、志の部分では共感してくれているし。何より、諸葛亮がいなくては、今の私はない」
諸:「水魚、と言ってくれたこと、嬉しく思っております」

11 相手のことを何で呼んでる?

劉:「諸葛亮、や孔明など、色々だな」
諸:「私は殿、です。後は我が君、など」

 ※ その時々で違うので、特定できません。

12 相手に何て呼ばれたい?

劉:「今のままでも構わぬが。不意を衝いて字で呼ばれると、どきっとするの」
諸:「玄徳様、とですか?」
劉:「う、うむ(動揺)」
諸:「私は今のままで充分です」

13 相手を動物に例えたら何?

劉:「毛並みの良い狐、などどうだろう。後は二つ名の通り、龍か」
諸:「おや、意外と分かっておいでですね。軍師は騙してこそ、ですからね。殿は間違いなく兎、ですね」
劉:「耳が長いからか? (ちょっと拗ねる)」
諸:「いいえ、寂しいと死んでしまうからです。後は可愛らしいところです(臆面もなくにっこりと)」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

劉:「お休み。諸葛亮は働きすぎだから、休みをあげたい。だが、きっと受け取らぬ気がする」
諸:「休んでいる暇は中々ありませんね。私は殿の欲しいものは何でも知っています。だから、それをあげます。今はこれですよね(と、劉備へ耳打ち)」
劉:「なぜ知っているのだ!?」
諸:「私は殿のことは何でも知っています。(満面の笑みだが、妖しい)」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

劉:「諸葛亮と一緒の時間が中々取れぬから、時間が欲しい」
諸:「それは互いに致し方ない、とはいえ辛いところですね。私は、殿です(はい、お約束)」
劉:「へっ?」
諸:「ふふっ」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?

劉:「特にはないが……。ただ、時々何を考えているのか、にやっと笑う顔がの、怖い」
諸:「おや、顔に出ていましたか。これは失礼を。殿の夜の姿を思い出していただけなのですが」
劉:「そ、そうなのか? (顔を赤らめる)」
諸:「それと、今度はどうやって悦ばそうか、とか(にやっと笑う、怖い)」
劉:「その話題はまだ早いのでは? (一人でオタオタ)」

17 貴方の癖って何?

劉:「癖は自分では分からぬものだからな」
諸:「そうですね。私は考える時に羽扇を扇ぐこと、ですか」

18 相手の癖って何?

劉:「それならある! 隠したいことや、これ以上追求されたくないとき、羽扇で顔を隠すのだ!」
諸「最終手段ですから。殿は、人に尋ねるときに小首を傾げるのですが、それがまた可愛らしくて」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

劉:「羽扇で顔を隠して誤魔化そうとするときは、腹が立つ」
諸:「申し訳ありません。ですが、隠さないといけないことでもあるので……。殿はですね、執務を良く抜け出すことです。しかも一人で。危ない、と申しているのに」
劉:「集中力が途切れるのだ……(と、何やらいい訳を始める)」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?

劉:「前問の通りだな、お互いに」
諸:「はい。せめてお一人で城外へ行かれるのは止めていただきたいのですが」

21 二人はどこまでの関係?

劉:「どこまでとは……? (ちょっと動揺)」
諸:「分かっているくせに、殿は。もちろんやることはやってますよ(活き活き)」
劉:「嬉しそうだぞ、諸葛亮」

22 二人の初デートはどこ?

劉:「二人きりになれる機会がないからな。城の中庭を二人で散策したときか?」
諸:「あれが初めて二人きりになったときでしたっけ」

23 その時の二人の雰囲気は?

劉:「雰囲気は……真剣だったな」
諸:「改めて、漢王朝の復興について、など語り合いましたし、デート、とは言い切れませんね」
劉:「ただ、少し緊張はしていた」
諸:「実は私もです。すでにあの時には私は殿に惹かれていましたから」
劉:「私はまだ気付いてもいなかったが、妙に緊張していたのだけは覚えている」

24 その時どこまで進んだ?

劉:「デート、という意識がなかったからな」
諸:「どこまで、と言われても。私としては、機会があればそのまま、と思っていましたが(にやり)」
劉:「そ、そうだったのか。だから緊張したのだろうか?」

25 よく行くデートスポットは?

劉:「出かけられぬからな。お互いの執務室や私室かの」
諸:「そうなりますね。でも、夜に中庭などに行きますね」

26 相手の誕生日。どう演出する?

劉:「大々的に、皆で盛大に祝う。何せ驚かせようとこっそりやろうとしても、絶対にばれるからな」
諸:「まあ、大抵の事柄は私の耳に入るようになってますから。殿も立場上は国を挙げて、ですね」
劉:「その後は、二人で密やかに、な」

27 告白はどちらから?

劉:「諸葛亮のほうからだった」
諸:「殿は鈍いのですよ(不敬罪だ)。私から行かないといつまでも気付かないので……」

28 相手のことを、どれくらい好き?

劉:「魚は水がないと生きていけぬ」
諸:「殿のために、全てを賭けられる所存です」

29 では、愛してる?

劉:「う、うむ(耳まで赤い)」
諸:「もちろんです(さらっと)」

30 言われると弱い相手の一言は?

劉:「愛しております、と真面目な顔で、さらっと言われると……(俯く)」
諸:「私には孔明が必要だ、と言われると、ああ、何とかしなくては、と言う気になります」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?

劉:「どうしよう……。ついに来た、と思うのであろうな(一人でしょんぼり)」
諸:「殿?」
劉:「私に魅力がなくなった、ということであろう。やはり同性だし、歳も離れておるし(どつぼ)」
諸:「どうやら私の愛し方が足りないようですね。今夜は寝かせませんよ(ふっふっ、と不敵)」
劉:「薮蛇?」
諸:「私は、その疑惑が本当かどうか根掘り葉掘り調べます。それで本当だったなら……」
劉:「本当だったら?」
諸:「どうしましょうね……(顔は笑っているが、目が笑っていない)」
劉:「こ、怖い……(かなり本気で怯える)」

32 浮気を許せる?

劉:「許せぬが、それが私に魅力がなくなったせいならば」
諸:「まだおっしゃいますか。何でしたら、ここで殿の魅力を切々と語ってもよろしいですが」
劉:「あ、いや、大丈夫だ、うむ(本気でやるだろう、と思い、止める)」
諸:「私も許せませんが、まずは理由を問いたいと、そののち、しかるべき処置をいたします」
劉:「しかるべき処置? (また、言葉端に引っかかる)」

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?

劉:「そんなことはない、と思うが。だからこそ心配になるの。たぶん探し回る」
諸:「常に殿の居場所は把握しておりますが。やはり心配になり探しますね」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

劉:「指。……特に書き物をしているときの指の動きが(照れている)」
諸:「耳です。すぐ赤くなるし、見ていると舐めたくなります(実際にする)」
劉:「ぬわわっ……」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?

劉:「流し目をされると。特に会議中にわざとなのか、頻繁にされる気が……」
諸:「わざとですから。殿は小首を傾げて難しい顔をしているときが、妙に色気があります」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?

劉:「耳とかうなじとか、触ってくるとき」
諸:「じっと見つめられると、見透かされそうで、どきっとします(腹黒さを?)」

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

劉:「つけぬなぁ。ついてもすぐばれる」
諸:「軍師ですから。殿を思っての嘘はつきますし、ついても隠し通します。信念ですから。嘘はばれなければ、嘘ではないのですよ」

38 何をしている時が一番幸せ?

劉:「傍にいられるだけで幸せだ」
諸:「嬉しいお言葉です。私もですが、あとはやはり、ね? (意味ありげな流し目)」
劉:「あうっ……(うろたえる)」

39 ケンカをしたことがある?

劉:「あるかの?」
諸:「たぶん、ないと」
劉:「あっても、諸葛亮に言いくるめられている気がする」



※ この質問以降、喧嘩話をいくつか書いてしまいました(笑)。

そんなわけで、パターン1(鬼畜お題にて)

劉:「したした。何せこいつが頑固にする上、無理矢理抱こうとするから、叱った」
諸:「しかしあれは殿にも責任が……」

パターン2(言絡繰りにて)

劉:「お前が何だか勝手に怒り出した」
諸:「勝手ではありませんよ。日ごろ蓄積した鬱憤があのとき洩れたわけでして」

40 どんなケンカをするの?

 「ないからの。あったとしても、たぶん私が拗ねる、とか」
 「それを私が宥めて、という形ですか」
 「そもそも、諸葛亮は意地悪なところがあるからな」



パターン1の場合

劉:「まあ殴り合うほどではないが、口論した後、しばらく口も利かなかったな」
諸:「殴れませんよ、さすがに(苦笑)」

パターン2の場合
劉:「泣かせた。というか勝手に泣いた」
諸:「(ああ、と頭を抱える)……一生の不覚です。この先も事あるごとに言われそうな気がしますね」

41 どうやって仲直りするの?

 「う~ん。どうだろう」
 「そうですね。あったとしても、私が折れます。殿に謝っていただくことは出来ません」



パターン1の場合
劉:「お前が本音を漏らしてくれたから、許せた。だが、そこまで辿り着くまでにかなり色々やられたな」
諸:「私は私で必死だったんですよ」

パターン2の場合
劉:「喧嘩、でもないからな。お前が勝手に拗ねて、勝手に謝りに来た」
諸:「ひどい言われようです。(小声で)孫乾殿のおかげ、ですかね」
劉:「しかしその後がひどかった。全くひどかった(恨めしそうに睨む)」
諸:「(知らん顔する)」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?

劉:「出来たなら、今度はもう少し年齢が近いほうがいいな」
諸:「そうですか? 私は今の殿が好きですが」
劉:「とにかく、生まれ変わったときは平和な世であってほしい」
諸:「はい」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

劉:「ぎゅっと抱き締められているときは、安心するし、そう感じる」
諸:「私を見つめて、にっこりと微笑まれたときと、喘ぎながら私にしがみ付いて……」
劉:「わ~わ~! 早い、早い!! (大慌て)」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

劉:「私より執務を優先させて、中々会えなくなるときかの。仕方ない時があるのは承知しているが」
諸:「殿が最優先ですが、執務も行わないと殿の大儀が成せませんし。私も苦しいのですよ。私も、執務が立て込んで会えなくなると、不安にはなります。なのに、殿は執務を放り出すし(ちょっと怒り)」
諸:「す、すまない(縮込まっている)」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?

劉:「言葉は照れ臭いが、言うように努力している」
諸:「態度でも結構ですよ。あれやこれや、としてくださると、とても嬉しいです」
劉:「あれやこれや……? (不安そう)」
諸:「私は言葉ももちろんですが、夜の営みでも」
劉:「あわわっ……」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?

劉:「歳から考えれば、私が先だろうな」
諸:「余り考えたくない事柄ではありますが、誰しも訪れるものですから」
劉:「若い人間が先に死ぬのは、何よりも辛い。だから先でいい」
諸:「殿を看取ることも私の役目、と覚悟しております」

47 二人の間に隠し事はある?

劉:「この歳になれば、一つや二つはあるものだが」
諸:「まあ、全てを知っているよりは、そういうものがあると、暴く楽しみがありますね(鬼畜発言)」

48 貴方のコンプレックスは何?

劉:「耳が大きいのは、実は……(ぽそり、と)」
諸:「可愛らしいのに。私は、役目が違う、と分かっていても、戦場で殿をお守りする役を、関羽殿たちに任せなくてはならないとき、自分の非力さに少々」
劉:「その分、智略で守ってくれるではないか。それに無双のお前は強いぞ(笑)」
諸:「はあ……」

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

劉:「秘密だ」
諸:「私は妙な虫がつかないよう、公認にしたいのですが。ただ、勘付いている人もいるようですよ」
劉:「誰だ!?」
諸:「張飛殿は知ってると思いますよ。時々、意味ありげなことを言いますから」
劉:「むう、翼徳は勘が鋭いからの」
諸:「後は簡雍殿。あの方も見ているところは見ていますから」
劉:「あいつは昔からそうなのだ」

50 二人の愛は永遠だと思う?

劉:「そう信じたいの」
諸:「気弱ですね。そうして差し上げますよ(満面の笑み)」
劉:「ありがとう(耳まで赤くなる)」



※ ここから先はH有りのカップル用の質問になります。苦手でしたら、首頁を。
   これこそ待っていたのよ、と言う臥龍が目覚めるごとき、の方は後編へお進みくださいませ。

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