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夏侯惇×曹操編(前)・なりきりカップルに100の質問

 なりきりカップリングに100の質問にチャレンジ!
 こちらからいただきました!



1 あなたの名前を教えてください

曹操(以下、操)「曹孟徳だ」
夏侯惇(以下、惇)「夏侯元譲だ」

2 年齢は?

操:「(無双設定で)36歳だ」
惇:「俺は29歳だな」
操:「お主は年下のくせに相当に生意気じゃの」
惇:「なんだ、急に」
操:「いや、久しぶりに年齢なんぞ聞いたからの」
惇:「お前はそんな細かいことにこだわる男じゃないだろう」
操:「まあそうだがの」

3 性別は?

操:「男だ」
惇:「同じく」

4 貴方の性格は?

操:「気分屋であることは認めるがの。綺麗なもの、楽しいことは大好きじゃ!」
惇:「自覚があったのか……。俺は、そうだな。あまり考えたことはないが、大事なものを穢されたときは我を失うほど怒る。それ以外は大雑把だからな、結構のん気だ」

5 相手の性格は?

操:「大雑把とは思えんがの。小言が多いし、目敏く儂のやることを見つけては説教を垂れるし」
惇:「それはお前が目を離しておくと、とんでもないことをやり始めるからだ。規格外の考え方をするから、俺は付いていくだけで精一杯だ。感情が豊かだし、表情はコロコロ変わるし、見ていて飽きない。確かに気分屋ではあるな。才には目敏いからすぐに色んな人間を求めようとするし、俺はいつもハラハラする」
操:「昔馴染みだしな。互いの悪いところ良いところ全部が目に付く」

6 二人の出会いはいつ?どこで?

  ※「瞳に映る色を教えて」より

操:「惇の父親と儂の父親が引き合わせたのだったか」
惇:「俺は今でもよく覚えているぞ。俺が十になったばかりだ」
操:「儂の家の庭先だったな」

7 相手の第一印象は?

操:「生意気そうな顔をした童だと思った」
惇:「噂どおりのふてぶてしい面をした奴だ、と。(小声で)思ったより小さな、とも思った」
操:「何か言ったか?」
惇:「い、いや……(汗)」

8 相手のどんなところが好き?

操:「何だかんだ言いつつも、最後は儂の最大の理解者でいてくれるところじゃの。頼りにしている」
惇:「孟徳……(感動しているらしい)。俺は大きすぎて捉えられない孟徳の器に惹かれているし、身近なところでいえば、やはり見ていて飽きない表情の変わる様か。いつまでも無邪気な笑顔を見せるしな」

9 相手のどんなところが嫌い?

操:「いちいち、一言が多い。生意気だ」
惇:「才を追いかけるあまり、時々無茶をしたり暴走するところが心配だ。(また小声)つまり浮気性があるんだよな。改めてくれんし」

10 貴方と相手の相性はいいと思う?

操:「隣にいて欲しい、と願っている辺りが充分な答えだ」
惇:「俺の一生は孟徳と共にある」

11 相手のことを何で呼んでる?

操:「夏侯惇、惇。二人きりになれば元譲だ」
惇:「人目のあるところでは殿、丞相とか呼んでいるが、二人になれば孟徳だ。それが約束だったしな」

12 相手に何て呼ばれたい?

操:「今のままで充分だ」
惇:「別に二人きりでなくとも、字で呼んでも構わん、と思っているが」
操:「今さら呼び方を変えたらみなにおかしく思われるだろうが!」
惇:「こういう変なところにこだわるんだよな、孟徳って」

13 相手を動物に例えたら何?

操:「犬。時々尻尾が見えるほどだ。よく吠えるところも似ている」
惇:「猫。気まぐれだからな」

14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?

操:「秘密だ。何が欲しいか知っているが、ここで教えたら驚く顔が見られん」
惇:「お前らしいが、気になるな。俺は、そうだな。何せお前は欲しいものは必ず手に入れる性格だし、実行してしまう奴だ」
操:「手に入れられんものもある! そうだ、今度それをくれ!」
惇:「何だ?」
操:「関羽v(無邪気な笑顔)」
惇:「もーとく!」
操:「ちっ」

15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?

操:「関羽v(しつこい)」
惇:「いい加減に諦めろ。第一、劉備が手放さん」
操:「ケチだな」
惇:「自分に置き換えて考えてみろ。劉備がお前に、俺が欲しい、と言ってお前、素直に差し出すか?」
操:「関羽と交換なら考える(はないちもんめ?)」
惇:「おい!(額に青筋)」
操:「冗談だ」
惇:「ちっとも冗談に聞こえん」
操:「すまんすまん。確かにそう考えてしまえば無理ではあるが。お主の代わりは誰もおらんからな」
惇:「孟徳……」

16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?

操:「小言が多いことと、冗談なのに本気で怒るところかの」
惇:「だから、お前のそれは本気に聞こえるからだ。それに、お前は少しぐらい抑えるものがいないと暴走しかねん」
操:「(小声)本気のことも多いしな」
惇:「俺は、前問の嫌いなところと重複する。後は、無理をし過ぎるところがあるのが不満だ。少しは労わることを覚えて欲しい」

17 貴方の癖って何?

操:「ふむ……、こめかみを揉む(持病の頭痛のせいらしい)、顎鬚を撫でる、頬杖をつく、とか癖だと思っている」
惇:「俺は、あったか? 思いつかん」

18 相手の癖って何?

操:「自分の癖は自分では分からんものじゃ。儂が教えてやる。不機嫌になると三白眼で人を睨む、すぐ大声を出す、もーとく、と叫ぶ、都合が悪くなると口数が減る、まだあるぞ」
惇:「お前、人のこと良く見ているな……、と言いたいところだが、それはほとんどお前絡みじゃないか」
操:「そうなるな」
惇:「お前は逆だ。都合が悪くなると、言い訳が多くなって口が軽くなる。困って人に願うとき、少し上目遣いになる、酒に酔うと誰彼構わずに絡む」
操:「最後のは知らんぞ」
惇:「そりゃ記憶にないだろうからな。この間は徐晃に絡んで、あいつ困ってたぞ。俺が引き剥がしたんだ」
操:「う~む、やはり自分の癖は自分では分からんのだな」

19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?

操:「大声になること。うるさいんじゃ。近くでやられると鼓膜が破れる」
惇:「それはお前が大声を出させるようなことをするからだ。俺は、酒癖の悪さだ。どうせ絡むなら俺だけにすればいいのに(後半小声)」

20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?

操:「しょっちゅう怒られているから、良く分からん。まあ、これ以上は不味い、という境界線は肌で感じるから、やらんしな」
惇:「長い付き合いの賜物か。俺は、とにかく事あるごとに士を求めるのが……仕方ない、と分かっていても、面白くはない」

21 二人はどこまでの関係?

操:「やることはやっている。な?」
惇:「うむ、まあな(少し照れている)」

22 二人の初デートはどこ?

操:「これは難しくないか。そうなってからのでーとか、それともそうなる前に二人きりで出かけた場合なのか」
惇:「しかし、こうなる前にでーとをする奴もいるだろう。つまり、初めて二人きりで行った場所でいいんじゃないか」
操:「そうなると、あれか? 狩りに行ったときか」
惇:「いや、あれは淵が一緒だったろう。あっちだろう、山賊退治」
操:「いや、あれは曹仁が一緒だった」
惇:「意外に二人きりって少ないな」
操:「うむ……。ああ、あれだ、あれ。お主が家出したとき、面白がって儂が一緒に付き合ったときだろう」
惇:「うっ……、お前、覚えてたのか」
操:「そりゃ、覚えているぞ。親に怒られて、儂のところに駆け込んできたじゃろ」
惇:「そんなこともあった」

23 その時の二人の雰囲気は?

操:「楽しかった」
惇:「やっぱりお前、楽しんでいたのか! 俺は真剣に悩んで家を飛び出して来たってのに!」
操:「いや、あんな子供だった奴が、親に反抗するほど大きくなったのか、と思うと何だか可笑しくなってな」
惇:「年上ぶりやがって……。あれはな、親が都へ出て少し行儀見習いをしておけっていうのが嫌で家出したんだ」
操:「そうだったな。だけど、それは儂の紹介で近くの師へ通わせることで話がついたろう」
惇:「ああ。(本音は、都へ行ったら曹操と離れ離れになるのが嫌だったから、なのだが、夏侯惇だけの秘密らしい)」
操:「そんな感じだから、雰囲気と言われても、まあそんな具合だな」

24 その時どこまで進んだ?

操:「手を握ったか?」
惇:「それはお前が俺を、無理矢理家へ連れ戻すために腕を引っ張ったときだろうが!」
操:「このままでは埒が明かん、と思ったからな」

25 よく行くデートスポットは?

操:「二人の暇な時間が被らんの」
惇:「俺がお前の寝所へ呼ばれるときぐらいか。後は上手く合わせて視察先で落ち合うとか」

26 相手の誕生日。どう演出する?

操:「国を挙げて本人が嫌がるほど派手に祝ってやるぞ(活き活きしている)」
惇:「恐ろしい予感が……。お前の場合、周りが放っておかないしな。俺の出る幕はないんじゃないか?」
操:「では、祝ってくれんのか? (少し寂しそうに上目遣い)」
惇:「ぐっ……(理性と本能が戦っている)。ふ、二人きりになったら、改めて祝ってやる(理性が勝ったらしい)」
操:「そうか! (満面の笑顔)」
惇:「(無言でダッシュ。本能が勝ちそうになったので、走って抑制しようという考えらしい)」
操:「何だ? (分かっていない)」

27 告白はどちらから?

操:「夏侯惇からか」
惇:「……はあ、はあ(全力疾走して息を切らしている)。まあ、そうなるか。俺としては一生隠しておくつもりではあったが」
操:「どうしてだ」
惇:「告白したところでどうにもならん、と思っていたし、おかしなことをしてお前との関係を壊したくなかった」
操:「なら、告白して正解だ。たぶん、お主が告白しなければ、儂は一生お主の気持ちにも、自分の気持ちにも気が付かなかった。それだけ、お主は儂の傍にいることが当たり前だったからな」
惇:「(またしても無言ダッシュ)」
操:「さっきから落ち着かん奴じゃ(やっぱり分かっていない)」

28 相手のことを、どれくらい好き?

操:「この儂の才を持ってしても言葉にするのは難しい。それだけ身近であるし、大切な存在だ」
惇:「……ぜぇ、ぜぇ。……俺の全てだ(息を乱しながらなので、締まらない)」

29 では、愛してる?

操:「そういう表現もある。だが、それ以上とも言える。惇がいなくとも儂は生きられるだろう。だが、それは恐らく今の儂とはかけ離れたものになる。そう思えるぐらい、夏侯惇は儂の一部だ」
惇:「俺の言いたいことはほとんど孟徳が言っちまったが、まあ、そうだな。俺は孟徳が死んだら生きていけるか自信はない、がな」

30 言われると弱い相手の一言は?

操:「俺を信じろ、と言われると不思議な安心感がある。逆に、俺が信じられんのか、と言われると弱いかもな。そういうつもりではなくとも、惇を傷つけたのか、と思ってしまう」
惇:「正直、何でも弱いが、突然字で呼ばれると、実は弱い(未だに慣れないらしい)」

31 相手に浮気の疑惑が! どうする?

操:「信じられん。そんな甲斐性があるとは思えん。堅物だからな、惇は」
惇:「確かに、孟徳と付き合っていて、さらに他の奴と付き合うなど、体力がいくらあっても不可能だな(苦笑)。しかし、お前は……」
操:「なんじゃ」
惇:「どこまでが浮気かにも寄るだろうが、俺にはしょっちゅう浮気しているようにしか思えん言動ばかりするお前が相手だ。気が気じゃない」

32 浮気を許せる?

操:「本当にしたなら、許せん。殴る、殴って殴って……あ~、何をし出すか自分でも分からんな」
惇:「だから、そんな心配は杞憂だ。それよりもお前のほうが問題だ。俺がどれだけ神経を削っているか分からんだろうな(黙認はしているが、許せはしない、というところらしい)」

※ この場合、互いの奥さんは容認されています。

33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?

操:「一大事だ。捜索隊を出させる」
惇:「大げさな。餓鬼じゃあるまいし」
操:「しかし、お主が約束事を破った覚えはないではないか。そうなれば、よほどのことが起きた、と考えるのが筋じゃ」
惇:「そう言われるとそうかもな。俺は、そうだな。難しいところだ。気まぐれだから、他のことに気を取られて遅れている場合もある。その状況によるな」

34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

操:「腕。抱きしめられると安心する。後は目」
惇:「俺も目だ。いつも何かを求めているような、そんな目で、俺には想像できん世界が映っている気がする」

35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?

操:「色っぽい?(しげしげと夏侯惇を見つめる)あったか、そんな仕種」
惇:「俺はあり過ぎて困っているが」
操:「例えば?」
惇:「上目遣いで人を求めるように見るとき、何気なく冠を直す指、暑いのか襟元を肌蹴たとき……」
操:「ああ、分かった分かった(さすがに照れてきたらしい)。お主は、そうだな。戦場で剣を振るっているときが一番色気があるかもな」
惇:「武人として喜んでいいのかどうか」

36 二人でいてドキっとするのはどんな時?

操:「じっと見つめられるときがある。そのときか」
惇:「あれか(実は曹操に見惚れていてぼぉっと眺めているだけ)。俺は、急にお前の眉がひそめられるときかな。妙に色気がある」
操:「ああ(実は持病の頭痛が出てきて、痛みでひそめられるだけ)」

※ 恋とは勘違いで成り立っている(笑)。

37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

操:「どうでもいい嘘は見破れんくせに、どうしても隠したい嘘は見破るのだ、こいつは」
惇:「勘だ。俺は嘘はつかんし、つくのは苦手だ。隠しているつもりでも顔に出ているらしい」

38何をしている時が一番幸せ?

操:「詩を練っているとき、美しいものを愛でているとき、新しい才を見つけたとき、色々あるな」
惇:「孟徳が笑っていればそれが幸せだ」
操:「む、先に言うな!」

39 ケンカをしたことがある?

操:「あるある。しょっちゅうだ」
惇:「お前が周りに心配をかけるようなことばかりするからだろう」

40 どんなケンカをするの?

操:「叱られる」
惇:「口論だな。さすがに殴る蹴るの喧嘩は子供の頃に止めた」

41 どうやって仲直りするの?

操:「少ししょんぼりしてみせると、慌てて謝ってくるぞ」
惇:「あれは演技か!?」
操:「本当に落ち込んでいるときもある」
惇:「……(怪しんでいる)」
操:「媽(ま)には敵わん」
惇:「それが気に食わん!」

42 生まれ変わっても恋人になりたい?

操:「来世がどのようになっているか、そちらも気になるが、どんな世であろうとも、お主が隣にいるならきっと楽しいだろうな」
惇:「ああ。きっと退屈はしない」

43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

操:「儂がどれだけ無茶をしようとも、落ち込もうとも、常に絶対的な信頼を寄せて揺るがない。そんなお主の姿を見つけたとき。愛されている、とは違うかも知れんが、それよりも深いものを覚えている」
惇:「俺にだけ弱いところを見せてくれるときだ。無条件の信頼を感じる」

44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

操:「時々、素っ気無い態度を取るときがある。それがあまりにも唐突で、そういうときは不安になる」
惇:「あれは、お前が悪いんだ。言っただろう、お前は色気があり過ぎるから、俺の理性が時々持たんのだ。それで距離を置かないと自分でも何をするか……」
操:「何じゃ、そうだったのか!」
惇:「お前こそ、俺以外の奴にべたべた甘えるのはやめろ。ああいうのを見せられては、疑いたくもなる」
操:「甘えてなどおらんぞ?」
惇:「無意識だから厄介なんだよなぁ」

45 貴方の愛の表現方法はどんなの?

操:「抱き付く」
惇:「それも唐突にな。さっきまで怒っていたのに、急に甘えたりする」
操:「お主からは、何かあったか?」
惇:「あるじゃないか。房の中で散々」
操:「……(ちょっと頬が赤くなる)」
惇:「(珍しく曹操を言い負かす)」

46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?

操:「儂より先に死ぬことは許さん」
惇:「孟徳の全てを見届けるのが約束だったからな」

47 二人の間に隠し事はある?

操:「ない」
惇:「ああ。だが、お前の考え付くことは、俺には到底思いつかないことばかりだ。これだけ付き合ってもそこだけは分からんな」

48 貴方のコンプレックスは何?

操:「背(小声)」
惇:「器や視野に才を持っていかれたからだろう。そこまで辿り着かなかったんだ。俺はそう思っている。俺の場合、もう慣れたとはいえ、片目になったとき、その視野に馴染めなくて、どうして失ったのか悔しかった。今も少し気にしている」

49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

操:「どうだろうな」
惇:「察しのいい奴は気付いてそうな気もする」
操:「極秘、まではいかんが秘密だな。儂は気にせんが(従兄弟同士であることや主従であること)、そのことで苦しい立場になるのは惇だからな」

50 二人の愛は永遠だと思う?

操:「物事に永劫はない。それが物事の真理だ。だが、そうありたい、と望めば出来ると儂は信じておる」
惇:「俺は孟徳なしの人生など考えられん。形は変わるかもしれんが、ずっと傍にいる。それは変わらんと言える」



この先はHありカップル用となっております。苦手な方は首頁より。
むしろ「俺と孟徳の天下はここからだ」な人は後編へお進みください。

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